簿記3級合格におすすめの参考書・問題集3選

簿記3級
スポンサーリンク
まいる
簿記3級を独学で学ぼうと思っているのですが、参考書がたくさんあってどれが良いのかわからないです。。
先生
参考書は何冊も読むものではないので、慎重に選ぶ必要があるんだ。今回は簿記3級合格に向けた参考書の選び方と、おすすめの参考書・問題集を3種類に厳選したよ。

1.参考書選びのポイント

書店に行くとたくさんの参考書が並んでいますが、簿記3級の参考書は以下の4点を中心に選ぶのがポイントです。

・1冊で試験範囲を全て網羅しているか
・イラストが豊富で、取引の内容が分かりやすいか
・解き方のコツが記載されているか
・最新の試験範囲に対応しているか

1冊で試験範囲を全て網羅しているか

簿記3級のテキストの中には「漫画で学ぶ簿記」のように、あくまで簿記の導入部分のみで実際の試験範囲をカバーしていない本が結構あります。簿記は最初の取っ掛かりが難しいので、初学者向けに書かれている漫画等で最初の導入から始めるのは悪い選択肢ではありません。

しかし、あくまで最終的なゴールは「簿記3級合格」ではないでしょうか。そのためには、簿記の導入部分から試験範囲の全てをカバーしている本を選んだ方が1冊で済みますし、体系的に理解ができます。本試験レベルの応用問題も記載されている参考書がおすすめです。

イラストが豊富で、取引の内容が分かりやすいか

簿記は「会社のやり取り(取引)」を記帳することがメインの学問です。会社勤めの方はイメージができる取引でも、高校生・大学生・主婦の方はイメージが難しい場面も出てきます。

会社の取引が具体的にイメージできるかで、仕訳の定着度も変わります。そのため、会社のやり取りをイラストを使用して具体的にイメージができるよう工夫されている参考書がおすすめです。

解き方のコツが記載されているか

簿記は仕訳に始まり仕訳に終わると言っても過言ではありません。実務においては、何時間も1つの仕訳について考えることもあります。

しかし、限られた時間の中で解く試験においては、仕訳を1つ1つ丁寧に書いていては間に合いません。そのため、試験本番でも使える解き方のコツが載っている参考書がおすすめです。

最新の試験範囲に対応しているか

2016~2018年度の3年間に渡り、簿記2級の出題範囲改正が行われていました。これに続き、2019年度試験(2019年6月)から、簿記3級も試験範囲の改正が実施されます。

そのため簿記3級の参考書を選ぶ際は、「最新の試験範囲に対応したテキストか」「テキストは最新版か」を確認することがおすすめです。

2.おすすめの参考書・問題集

まいる
そうは言っても書店で参考書を見ると多すぎて、結局どれがいいのか迷ってしまいますね。
先生
実際に簿記3級を学び始めたころに使用した参考書から、中身を見ておすすめと思った参考書まで、幅広い参考書の中から3冊を厳選したよ。迷っているなら、まずはこの3冊の中で自分に合いそうな参考書・問題集を選んでみてはどうかな。

参考書選びが難しいという方は、この3冊のどれか1冊を選べば間違いない!という3冊を紹介します。どれも簿記3級合格に欠かせない参考書なので、一番自分に合う参考書を選んでください!

・みんなが欲しかった簿記の教科書・問題集
・スッキリわかる 日商簿記3級
・合格テキスト

先生
「みんなが欲しかった」シリーズと「スッキリわかる」シリーズは、早くも2019年度の新試験範囲に対応した版が出ているよ。新試験範囲を考える上でも、上記の参考書がおすすめだよ!

みんなが欲しかった簿記の教科書・問題集

上に挙げた参考書選びのポイントを全て満たしており、とても分かりやすい良書です。フルカラーで図を使って会社の取引が説明されており、項目ごとに例題と解説・基本問題がセットになっているため、確実に理解しながら進めることができます。また「本試験をみてみよう」では過去問が載っていて、実際の試験への対策を練ることもできます。

問題集は試験対策の問題と模擬試験が3回分、参考書と同形式の解説が各々についているため、参考書を一通り終えた方が本番に備えるためには良書です。

(参考書の内容例)

(出典:Amazon商品紹介欄

スッキリわかる 日商簿記3級

初めて簿記を学ぶ方におすすめの参考書です。筆者も簿記を始めたばかりの頃、この「スッキリわかる」シリーズを読んで育ちました。色は二色刷りで、キャラクターやイラストをたくさん用いて分かりやすく書かれています。簿記という馴染みのない学問を、解けて楽しい!に変える良書です。

1冊で参考書と問題集が両方入っていますが、過去問+予想問題集も別冊で販売しているため、こちらも参考書を一通り終えた方が本番に備えることができます。

(参考書の内容例)

(出典:Amazon商品紹介欄

合格テキスト 日商簿記3級

簿記・会計に強い資格の学校TACが出版している参考書で、上2冊と比較するとTHE・教科書というイメージの参考書です。資格の学校が出している参考書だけあって詳しく纏まっており、実際の本試験で使える解き方のコツが満載です。一方、値段が高く教科書のようなテイストなので、上2冊と比べると簿記の初学者にはおすすめできませんが、本試験への対応力が身につくという意味では最も優れています。

(参考書の内容例)

(出典:Amazon商品紹介欄

3.(番外編)簿記講座に通うのもあり

簿記は個人的に取り掛かりが一番難しく、「仕訳」を理解するところからつまづいてしまう方も多いと思います。筆者も簿記3級の理論を理解するのにとても苦労しました。。
独学だと疑問点があっても聞くことができず、モチベーションが続かない、、といったことも多いです。結果として不合格になってしまったり、挫折してしまうことがあります。

筆者は簿記検定をきっかけに公認会計士を目指していたため、早々に資格の学校TACに通っていました。やはり疑問点を聞くことができる環境に身を置いて、切磋琢磨することでモチベーションが持続し、合格を勝ち取ることができると感じています。

簿記3級の講座を開講している場所はたくさんあるため、もし独学が厳しいと感じているなら、まずは各種スクールの資料請求(無料)をしてみましょう。資格を専門に扱う「資格を取るなら!総合資格ナビ」で無料で各種専門学校の資料を取り寄せることができます。その上で独学を続けるか講座に通うかを考えて、選んだ道で簿記3級合格を勝ち取りましょう!


先生
簿記3級の参考書で本当におすすめなのは「みんなが欲しかった簿記の教科書」「スッキリわかる」「合格テキスト」の3冊なんだ。この中から自分に合うと感じた本を極めることで、簿記3級は十分合格することができるよ!
まいる
ありがとうございます!早速書店に行って買ってきます!
スポンサーリンク